ヨーガはトレーニングではない。 ハードなトレーニング体操ではありません。
筋肉を鍛えてもスタミナがなければ何もなりません。
人類の思想が転換される時期ですが、歴史的にもそうであるように天候まで変化するのです。
今のアメリカ極東が良い例です。
現代ほど、放ばくな人間の考え方をしていると必ず大きな破壊的な事が起こります。
自由だと言う考えは『自分が何をしてもよい』と言うのではありません。
アメリカでは小学校内で、しかも小学生がピストルで同じ仲間に発砲している恐ろしい時代です。精神的なものがない、お金儲けを貪欲なまでもやる。
お金なんていうものは人の為に使うものです。
ヨーガを行いますと他人の考え方が解り、その人の観点に立って物事を反発したりせず、素直に応じる判断が備わって協調性が出てきますし、自分の主観を大切にして善悪の判断も出てきてあまり自ら悪い方へ行かなくなり、いつもその人は心静です。
自分の主観を非常に尊むようになる。 また、今までの考え方を破って色々な分野・視野で苦難を突き破って生きる力が湧きます。
そして、人間の考え方が非常に神秘的になり、今までは外側へ心が走っていたのがヨーガの行法により自分の内面生活を豊かにする事を喜ぶまでに変わってきます。
内なる精神的な覚醒にチャレンジする心の強さも出てきます。特に、みずがめ座の人はそのような性質が備わっています。(1/21〜2/19生まれの人 聖人)
≪瞑想を抜きにしたヨーガはつまらない≫
インドの修行者が発見したヨーガは瞑想をする為にヨーガの体位法や呼吸法を発明した。
インドにアーユルヴェーダ医学と言うのがありますが、ヨーガはそこから出たものではありません。
健康法として知られていますが、医学と離れた心の探求者から出たのです。と申しても精神修養のみに重きを置いていながら、この肉体も大切にしないと悟る修行が出来ませんから我々の行っているアーサナが開発されたのです。
精神修養のみ押しつけはダメです。それだけで行けるなら日本は戦争に負けたりはしなかったでしょう。 合理的でないとダメです。
破壊的な精神主義はダメです。
人間の精神には、破壊・創造・保持と言う三つの心が三位一体であって、調和に欠けると破壊的になり危険です。
自己を破壊する人は他も破壊する。物事の本質を尊む心がなくてはいけません。
ヨーロッパの医学的な考えとヨーガとを結びつけたりしても無理な事です。
それは、水と油とを混ぜ合わせた様なものでどちらもダメになってしまいます。
ヨーガはアーサナや形にあったり種類にあるのではありません。
◎ どの様に行うのか?
◎ どの様なやり方をするのか?
これらの事が重要です。
≪ヨーガの四原則≫
(1) ゆっくりと行う。そうしないとヨーガの効果がありません。
(2) このゆっくりと行う事が呼吸と結びつくのです。
(3) 心と体操とが結びついて体操の形を心にいつも描くと良い。
(4) その体操の一部分をいつも心に留めている。
また、体操の形をとってじーっとしている事を(5)つ目の原則だと思ってじーっとしている。 緊張と弛緩を保つことと終わって必ず体全体を弛緩させること。
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ヨーガを行うと人間の神経が整って活発になる。自律神経が調和してそれらがよく働く事になり、必ず健康になって血液・胃・心臓・ホルモンの分泌及び酵素の分泌等が盛んになって全身の細胞に至るまで健康になります。
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その細胞の中を通って行くのがプラーナと言う。このプラーナの流れを整えて行うのがヨーガです。 これがハタ・ヨーガの目的なのです。
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ヨーガは緊張より弛緩の方を重要視するので自己の心をつとめて弛緩の方へ身体を導く。
≪asana座法≫
例えば倒立の体操でも完全にリラックスすること。
精神が整っていて神経が整い心はリラックスして、この三位一体となって安定している状態がasanaである。
一定の部分の筋肉と神経が緊張しているのをじーっと全身の神経が落ち着いてリラックスして行っていること。
インドの修行者は倒立の体位を30分位、じっとしているとリラックスしてきてどこにも力が入っていないと言います。
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破壊的な人は、自己を破壊するが故に他も諸共やろうとする。 自分も死ぬのだったら他も一緒に道ずれにしてやろうとする。
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このような人は幼少時期から人や親に優しくしてもらうことがなかったのです。
自分の周りに優しく包み込んでくれる人がいたら、破壊的になったりはしません。
他人を先導したりはしません。
物事の心理を取得するのがヨーガです。
〜ヨーガの呼吸について〜
ヨーガは呼吸法が大切です。
クンバカと言って息を止めるのですが、初心者は初め、5〜10秒止めて日を追って息の止める時間を長くします。 ヨーガの実践者は通常は2〜3分間止めています。
医学的には人間が3分以上も息を止めることを限界としていますが、インドのヨーギは5分間も止める。
ヨーガの呼吸法の中心は言うまでもなく、クンバカですがその前に初心者は完全呼吸法を行って一年間は肺の全部を使う練習をする。
呼吸器の機能を全部使うのです。
完全呼吸法のやり方
1.やり方は、正坐か蓮華坐で行うとよろしい。
息を全部出そうとするとお腹が小さくなって硬くなるので少し背中を丸めて出すとよい。
2.次にお腹の力を自然に緩めて、息が自然に腹に入ってお腹の方も少し膨らむ。
腹部から胸いっぱいに入れ、下から上へ息を満たし少し顔を上げても入れる。
3.息がいっぱい満たされたら顎を引き喉をつめる。
初めは軽く3秒間止める。 初心者はあまりきつく締めつけないようにする。
この完全呼吸を行わないと呼吸器が発達してこないのです。 特に女性は肺腺だけしか機能させていない人も多い。
完全呼吸法を数ヶ月練習すること。 そして、息を止める時間を少しずつ長く行うことです。
≪クンバカ呼吸法≫
息を吸って止める。神経に対して大きい影響を持ち頭がよくなる。
神経系を強化する。 ヨーガはプラーナ(気)を大切にします。
prana
このプラーナは、人間の神経組織の中を流れるのです。 神経の力、もちろん空気を吸っているのですが、その中に宇宙の生命エネルギー【気】と言うものが流れ神経の中に入って働くのです。
上手に出来なくてもよいのです。神経を調和させて行く方が良いのです。
名古屋のある大病院の先生は心臓肥大症で命の前途を悲観していた上に、糖尿病が治らんと言って大変苦しまれていました。
医者の不養生ということですが、その先生が『糖尿病が治せたらノーベル賞ものだよ』と話されていたそうです。
ところが、ヨーガで治った実例がある。その先生はヨーガによってかなり良くなられたのです。
私の知っている仏師の先生が『女性を意識するだけで血圧が上がる』とおっしゃっていました。これなど、まさしく心と関係しています。
ヨーガを行うと病気が治ると言うより、病気の原因が取れるのです。
それで健康になる。
皮膚病の原因が分からないと医者は言う。病状の薬はあります。副腎ホルモンの薬は長い間使用していると危ない。人間の身体は今日の医学よりももっと複雑である。ヨーガでもって治すという信念が大切です。 合理的な体操のことを理解して精神でもって治す。
ヨーガのasanaは全身の神経繊維を整え、リラックスさせることが上手になってその上、日常の生活ではスタミナがついていくことを知るでしょう。タフになります。
インドのマヘンシー・ヨーギが
『人は実存に触れると大きな喜びが出てくる』 = トランセンターメディテーション
我々が瞑想していて1秒間のうち、1/10秒でも夢想無念になればよい。
その時の喜びが信じられる。 普通なら三秒間も続かない。 しかし、心の中に喜びが出てきて瞑想が楽しくなります。
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また、瞑想が終わってもその喜びが残っています。 瞑想によって心が統一されると宇宙と自分が一体になった実感が持てます。 このような状態になった人は宇宙を捕まえた人です。
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瞑想してその喜びが大きくなっていくということは、その人の精神状態が大きく成長していくことになる。 そして、いつでもその人は楽しくなります。 |
ヨーガを一人でも実践している人がいますと周囲の人々がヨーガを行わなくても明るく楽しくなる。
あなた一人でも一生懸命行えばきっと行わない人もそれで救われるのです。
自分自身を実験台にしてヨーガを行ってみましょう。 顔色の艶が良くなって、声が綺麗に出て美しい声になります。
心が変わってきて人生に生涯を持つことが出来ます。
瞑想の話
心の働きを止めてしまうことが瞑想の狙いなのです。 初心者は鼻先に心を集中するとやりやすい。息の出入りに心を集中しているからです。
心の働きが止まってしまうと定といって三昧に入ります。色々工夫して集中すると一点への集中も定まって止まりやすくなる。
心とは色々な作用によって働き、寸瞬も止まりません。 この心の働きを使って反対に制御させるヨーガは実に見事なまでの考え方こそ、今さら古人の智慧に驚きと尊さを感じます。
仏教の坐禅で公案があります。禅僧は色々と工夫して公案の問題を考え抜き、心を働かせていくら考えてもその公案の答えは見当たりません。
いくら考えても答えの出せないのが禅の公案ですから、仕舞いには諦めきってぼう然としているところ夢想無念がある。
その時の心は、我々の普通の心の状態とは全く違った心の次元へ行っています。
普通の心の状態ではなく、智慧となって般若波羅蜜多という。
今まで知識で知っていた事、今日まで自分の頭で考えていた事が全く別な状態で瞬間に解ってしまう。
転生する我々の魂を浄化させようとすることは非常に難しい。 体操だけではそこまで行かない。出家しなくてはなりません。 それで我々はカルマーヨーガを社会の中で行為のヨーガを実践します。人間的な欲望を完全になくすことなのです。
asanaを行って全身の神経が整うと悟れると言う。完全に力が抜けるのでなく、緊張の中に弛緩が交互にあるのが狙いです。
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我々の筋肉が一部緊張させて神経を興奮させ、一秒間に何億ピットという電磁波動が流れ、頭の方へ報告されます。
報告を受けることを活用します。手を上げている活用を頭でやっていないと、放っておくと手は下へ落ちる。 頭の方から、また知覚神経を通して支えられている。
この内部知覚を高めると意識の覚醒が得られるのです。
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じーっと痛いところに注意を向けていると、その状態でその痛さでもって支えようと内部感覚が反応するのです。
プラーナの働きを止めてしまうのが瞑想です。 プラーナ・ヤーマのクンバカを練習すると体内の働きは止まります。 インドのヨーギは勿論、心臓まで止めるようです。
神経のエネルギーが働く間は心も働くのです。 エネルギーであるpranaの働きを全部止めると人間は死にます。
肉体離脱の体験談等がある。
瞑想の中でははっきりともう一人に自分が自分の体から出て行くのをはっきり観ることができる。
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